発表者一人目
発表やスライド作りを通して学べたこと
発表やスライドを通して学べた事は、スライドを担当した病態や薬剤、また英単語など知識が深まりました。また、スライド作成にあたり、聴いてくださる方に分かりやすいスライドは何かを調べたり本を読んだりした為、スライドの見え方も学べました。
発表のコツ
発表のコツは、オンラインですので声のトーンを2段階上げる事です。私は、初対面の人にでもいじられるくらい元々声が低く、オンライン環境では低すぎる声は聞き取りにくいので、あえて声のトーンを2段階くらい上げていました。また、練習は何回も繰り返し行っていました。
うまくできなかったことや改善したいと思ったこと
自身が改善したい事は、自身の時間管理の悪さです。スライド作成の件で、相手の方にスライドを多く作っていただいていた為に、ものすごく負担をかけてしまったと後悔しています。ですので、今後は事前に期限(本を読み終える日やスライド作成をこの日までに終わらせる等)を計画的に立てる事が大事だと感じます。
発表全体を通じての感想
今まで対面での勉強会等の発表を行なっていましたが、今回初めてオンラインで行い、聞いてくださった方の顔や声が対面で行うより感じ取りにくく、発表に自信が持てなくなるので、質問やクイズを出した時に、答えてくださった方のありがたさを大変痛感しました。また、答えてくださる方が増えてくださるように発表で聞いていただけるような工夫が必要だと痛感しました。発表する事は結構負担がありますが、その分の達成感や褒めていただけるとこれ以上にない嬉しさがこみ上げてきます。
発表者二人目
発表やスライド作りを通して学べたこと
英語を用いたスライド作成や発表は始めてであり、苦手意識があったので、書籍を読み進める際も、単語が理解出来ず、少し読んでは調べるの繰り返しで、なかなか進みませんでした。 英語でのスライドを作成するのも未経験であり非常に大変でした。 しかし、運営の方々のご指導のおかげで、なんとか完成させることが出来ました。 発表をすることで、担当範囲の分野について、聴講するだけよりも、知識をより深く掘り下げる事、その分野特有の英単語や英語表現などを覚えることが期待出来ると思います。 私は、不整脈分野を担当したのですが、今まで大変苦手な分野でした。しかし、発表スライド作成や、発表の練習をすることで苦手意識が無くなり、正直やってよかったと思いました。本を流して読むだけでは頭に入りませんが、やはりアウトプットをする事が勉強には大変重要だと再認識出来ました。さらに、英語に対してほんの少しだけですが、苦手意識が無くなりました。
スライド作成の際は、運営から構成が指示されており、それに合わせて作成すれば良いのであまり悩まずに済みました。運営によるスライド最終チェックも入るので安心して本番が迎えられます。
うまくできなかったことや改善したいと思ったこと
英語の発表なので、もう少し英語を用いて発表する様にすれば良かったと思います。 英語と日本語をうまく混ぜながら発表していくイメージで次回はやりたいと考えています。
発表のコツ・注意するべきこと
ZOOMの操作方法に慣れておいた方が良い。 聴衆のレスポンスが無いので、今まで経験している発表と様子が異なる。 発表のペースがどうしても速くなってしまう
発表全体を通じての感想
発表をすることで大変勉強になりました。次回は前回より更に良い発表になるようにしたいです。